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 Miho
 
アクセサリー製作を始めた経緯…

子供のころからもの作りは大好き。
ビーズ細工なども、本を参考にしたりして、勝手に作っていました。
本格的に始めたのは、近所に、「プロ養成」と銘打った
ビーズアクセサリー教室があることを知った、大学生の頃。
そこの教室では、彫金の技術も教えてくれたため、銀も扱うようになって、
やがて銀粘土と出会います。
銀粘土は陶器とも組み合わせられると知って、
家族が行っていた陶芸倶楽部にも顔を出すようになり。
材料を買い出しにいろんなお店やイベントをのぞくうちに、
どんどん違う素材を使って組み合わせたりしてみたくなり…

だんだん、技術にも素材にもこだわらない、
作品作りをするようになりました。
 
使っている素材とデザインなど

ガラス、天然石などのビーズ

 :初期の頃は、こればっかり。 花や昆虫など、モチーフを作るのが好きでした。

フリーメタリコ

 :細い金属で編まれたリボンのようなもの。形が好きに作りやすくて、便利なのです。
  ビーズと組み合わせてどんぐりの袴にしたり、羊毛や毛糸で作った動物チャームの耳にしたり。

羊毛・毛糸・ファーボール

 :もふもふの動物チャームなどを作ります。耳や目鼻、しっぽは、ビーズやフリーメタリコで。

レジン(紫外線硬化樹脂)

 :使ったきっかけは、海岸で拾ったシーグラスを、なんとか水の中にあるような状態でアクセサリーに再現したい、
  と思ったこと。
  硬化しやすさを犠牲にしても、とにかく透明感を追求した、というものを使っています。
  波に削られて不定形な色ガラスを埋めると、ちょっと不思議な色付き方をして、
  一見ガラス細工のようなアクセサリーができました。


 :銀線、銀板も使いますが、主にPMC3という銀粘土を使います。
  拾い集めた本物の貝殻で型を取ったペンダントトップのシリーズがお気に入り。

陶器
 :通し穴を空けたビーズ玉を作って、ガラスビーズなどと組み合わせたこともありました。
  銀粘土と組み合わせて、作ることも多いです。
  今度は、レジン作品の枠にしてみようか…、などとも考えています。

HP名の由来

私が作るものは、よく家族や友達から、
「わあ、美味しそう!」
「なめたら甘かったりしてv」
などと言われます…
なので、HPはいっそ『あめ玉工房』に・・・、と思いました。

使ってる素材が多岐にわたって、もはやビーズアクセサリーとは言わないだろう、
というものも多いのに、いまだに「Beads Jewelry」と付けているのは…
アクセサリー作りの原点がビーズだったから、かな。
 


…ビーズだって、すごくいろんな素材のものがあるし…



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